先週末は函館〜新函館北斗駅(渡島大野駅)に仕事で行ってきた。
19日は朝が早いので、18日に函館に前泊。夕方に函館に着き、ホテルにチェックイン後、夕食を兼ねて散策をした。

八戸駅からは新幹線。30分で着く(早っ)
新青森駅からは特急スーパー白鳥に乗った。発車前のホームでは、スーパー白鳥の写真を撮る人がいっぱいいて、つられて私もパチリ。
近くにいた人に「貴重な電車なんですか?」と訊ねたら「あと3日しか走らない」とのこと。北海道新幹線開通に伴い、その役を降りるのだ。
函館に向かう沿線にも、あちこちにファンがカメラを構えていた。

スーパー白鳥

新青森から函館まで約二時間半、旅の友には山本周五郎の短編集を持って行った。2編くらい読んだかな・・青函トンネルを抜け、木古内駅を過ぎてからは津軽海峡を右手に観ながら到着までの時間を過ごす。

函館到着後、駅前のホテルいチェックイン。ベッドに横になりながら地図で目的地の位置を確認。そして出発。交通は「市電」を使う。
函館市電

まずは「金森赤レンガ倉庫」に向かう。十字街で下車するとすぐに坂本龍馬の像が目に入った。記念館もある。
坂本竜馬像


5分ほど歩くと赤レンガ倉庫に着いた。
赤レンガ倉庫

倉庫内は、おみやげ雑貨や食べ物の店がいっぱい入っている。

おみやげ屋3
扇子おみやげ

一通り見て外に出た帰り道、夕闇に函館山が見えた。
運河

扉

函館山

函館山2

そしていよいよ夕食に向かう。市電に乗り松風町で下車、徒歩3分で着いたのは「魚一心」という居酒屋。海鮮が安くておいしかった。
魚一心
刺盛り、もつ煮、じゃがバター(塩辛付)を生ビール2杯と焼酎の水割りで流し込む。早い時間に入ったからカウンターに座れたけど、あと20分遅ければ入れなかった。
続々とくる客。私のすぐ横、入口付近に立つ店長は手際よく案内をする。その間にも予約の電話を取り、遠くの客の「すみませ〜ん」の小さな声にも機敏に反応しスタッフに指示。
ほどよい雑踏と活気。ビールが一段旨く感じた。

店を出て、ホテルに向かう途中、屋台村があったので寄ってみた。
その大門横丁を一回り歩き、客がだれもいない店が一軒あったので、そこに入ることにした。
生牡蠣を食べながら、目の前の七輪で鮭のハラスを焼いてもらった。これがうめ〜のなんの。
ママとの楽しい会話も出来、その勢いに乗って次の店を探す。

通りから外れた所に小さな明かりが灯っていた。看板にはBARと書いてある。入ってみた。
カウンターだけの店内、背広の男性が2組、7人ほど座っていた。ちょうどいい具合に真ん中の椅子が空いていた。
チョコレートをつまみにウイスキーの水割りが、口の中をハラスの脂からリセットしてくれるような感じがした。
ママは「うちはカラオケも置かないし会話を楽しむ店なの。なぜかお客さんも紳士しか来ないのよ」と笑っていた。
褒められているのか、帰れと言われているのか・・「それはママの人徳でしょう」と返し、2杯目の水割りを注文。
他愛もない会話をし、ホテルに帰ることにした。

途中、ラーメン屋の前を通る。一瞬の躊躇の後、のれんをくぐっていた。
塩ラーメンをオーダー。満腹状態でホテルに到着。

函館駅前イルミネーション
駅前のイルミ